モノコートタイプのカラーフレーム枠のレンズフィルターです。 モノコートタイプなので販売価格は、できる限り安くおさえました。 フィルムカメラの差別化にお役立てください。 サイズは49ｍｍ～58ｍｍまでです。

・汚れゴミが不着しにくい、高透過率のマルチコート（緑膜12多層コーティング仕様）タイプのレンズフィルターです。 ・薄枠設計・ローレット仕上げ ・品切れの場合は、ロットで仕入れるため入荷まで約2～3か月かかります。

・日本の大手レンズフィルターメーカーに納めている問屋さんから現金化したいとわれ500セット仕入れました。 ・口径は52ｍｍ3枚セットのみです。 ・Made in Japanの材質を使ったフィルターは珍しいのですが、長い間倉庫に眠っていた為、若干汚れが付着しています。クリーニングペーパーできれいに拭けますので、フィルムカメラの付属品としていかがでしょうか？それぞれのレンズフィルターの特徴は以下の通りです。 ・FL-D（Daylight）フィルター 蛍光灯下で昼光フィルムやデジタルカメラを使う場合、緑かぶりを補正して自然な色調に近づけるためのフィルターです。特に古いタイプの蛍光灯（グリーンがかった光）に有効です。 ・CPLフィルター（Circular Polarizing Filter / 円偏光フィルター） 1. 反射光の除去 水面、ガラス、光沢のある物体などの不要な反射や映り込みを除去。 たとえば、水中の底を見えやすくしたり、ショーケース内の被写体をクリアに撮影することができます。 2. 空や葉の色彩を鮮やかに 空の青色や雲のコントラストが強調され、より鮮やかで締まった風景写真になります。 緑の葉や植物の反射も抑えるため、しっとりとした自然な質感になります。 3. コントラストと彩度の向上 反射によって白っぽくなっていた被写体の色がより濃く出るため、発色が豊かになります。 ・UVフィルター（紫外線カットフィルター） 1. 紫外線（UV）のカット 昔のフィルムカメラでは、紫外線がフィルムに影響を与え、霞がかった写真になることがありました。 UVフィルターはそれを防ぎ、特に高地や海辺など紫外線が強い場所で効果的でした。 → ※ただし、現代のデジタルカメラではセンサーがUVに強いため、この機能はほぼ不要になっています。 2. レンズ保護（これが現在の主用途） レンズ表面をキズ・ホコリ・指紋・雨・衝撃から守るための保護フィルターとして使用。 万が一フィルターが割れても、高価なレンズを守る役割を果たします。